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12月26日(金)

今年最後の更新となりました。
いつもの年より仕事納めが早いからという理由だけでなく、デジタル化や事務処理などが立て込み、12月はあっという間に時間が過ぎて行きました。事務局が無事に締めくくることが出来るのは、皆様のご協力のお蔭です。ありがとうございます。

また、KAHOKUひまわりクラブで連載中の『片平の散歩道』も無事1年間つづけることができました。今年の最後の記事は28日(日)に発行の12月号となっておりますので、こちらもどうぞよろしくお願い致します。

一つ一つの積み重ねが大切であることをあらためて感じた2014年。今年最後の写真は本多先生の『今が大切』としたいと思います。

来年はいよいよ百周年まであと1年。今後とも皆様のご理解ご協力をいただきたく、よろしくお願い致します。

12月19日(金)

写真に写っている雪は昨日の爆弾低気圧がもたらした名残です。 片平キャンパス界隈ではところどころこうした名残が見られる程度ですが、各地でまたしても大雪の被害が出たようです。

さて、この植え込みの中に立っている看板、さくらキッチンの方から本多記念館に向かって歩くと見えてきます。

看板の真ん中はガラス張りで、ポスターが掲示できるようになっているのですが、今、この看板には事務局が作成した百周年の周知ポスターが掲示されています。

金研構内に入ると一号館脇の掲示板にも同じものが掲示されています。

新年を迎えるとすぐ、百周年まで
 “あと500日”
となる金研!

事務局ではこれからも周知に力を入れていきたいと思います。

12月15日(月)

週末は各地の大雪のニュースが流れていました。仙台も雪は降りましたが一時的で、今朝うっすらと白かった道路も今はすっかり乾いています。

さて、せっせとデジタル化を行っている事務局ですが、先週、映像記録第3弾を受け入れました。一部これまでのものと重複しているものも見受けられますが、新たなタイトルが含まれており、少しわくわくしています。

これまでのデジタル化作業でも大変貴重な資料が見つかっていて、第3弾でもそういった資料を確認できるかもしれません。デジタル化された資料については後日あらためてご紹介しますので、もうしばらくお待ちください。

12月10日(水)

本日久しぶりの更新です!
最近の事務局の活動状況はというと、募金活動をはじめ各委員会の事務作業で相変わらずの忙しさですが、そのかたわら、本多先生の残した言葉についての調査も行っています。

本多先生の残した言葉というと、皆さんも良くご存知の『今が大切』が代表的ですが、そうした言葉がいつどこで生まれたものかを調べるようとするとなかなか難しい作業となります。

上の写真は、とある本多先生の言葉の出所を調べるために金研図書室から借りてきたもの。写真では読み取れませんが、タイトルは『職域講話集』です。監修は本多先生。編纂は研友会となっています。 

表紙をめくってみると、
寄贈 本多光太郎
の文字が見えますね。これは本多先生の直筆です。

事務局ではこうした本を借りて来て主に巻頭言に目を通しています。

しかし残念ながら、この本には出所を見つけることが出来ませんでした。新たな資料をあたってみることにします。

12月1日(月)

本日から12月。
今年も残すところあとわずかとなりました。
事務局では業務が加速度的に増えていて、このところブログの更新がなかなかできずに居りました。

さて、本日は毎月恒例となった河北ひまわりクラブに掲載の『片平の散歩道 11月号』のお知らせです。

11月号は“薫り立つ大正・昭和のモダン”と題して、東北学院大学の礼拝堂を取り上げています。
毎年行われているクリスマス礼拝は今年で65回を数えるとか。暮れが押し迫ると何かと慌ただしさが増しますが、キャンドルサービスやメサイヤの合唱など、厳かな雰囲気に触れてみるのも良いですね。

片平の散歩道は、右のボタンをクリックしていただくか、下記URLよりご覧ください。
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