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2013年 4月

4月23日(火)

本日とある打合せの帰り道、『本多会館』の前を通りました。

道路からはこのような感じで、ほぼ建物は見えません。

塀の中へ一歩入ると、大きめの石が玄関先まで続いていました。木枠の引き戸の佇まい、『本多光太郎先生の思い出』に記されている文章そのままですね。

写真では枝に隠れて確認できませんが、表札には『本多会館』の文字が見えました。本多先生のお住まいだったこの建物は、現在は『本多会館』として東北大学職員集会所に利用されています。

4月22日(月)

 

週末、満開の桜の下、共融会恒例行事、お花見会が行われました。お茶会の席も見えますね。

 

薄曇りのため、発色が鮮明ではありませんが、どの桜も見事な花を咲かせていました。

しかし…

まさか次の日に季節外れの雪が降って来るとは、思いもしませんでした。観測史上2番目に遅い記録とか。4月下旬の積雪は66年ぶりだそうです。

4月19日(金)

今月9日に開花が発表されてから10日。片平キャンパスの桜はほぼ満開となりました。

しかし週末は、天気が下り坂の模様。花散らしの雨に花びらを落とされてしまわぬうちに、本多記念館と桜の風景を切り取ってみました。

4月18日(木)

事務局に寄せられたDVDに続き、本日は備品に付けるプレートを紹介しましょう。

このプレートは、DVDを寄せていただくよりも少し前に寄せられ保管していました。黒いプレートには“鐡鋼研究所”の文字が見て取れますね。このプレートについては、2012年10月17日のブログで紹介しているのですが、この時は打ち付けてある状態の写真でした。今日は打ち付けずに保管してあるものです。

「鐡鋼研究所」物品プレート 広川吉之助 教授室
 本棚用プレートとして使用

「金研」物品プレート
 共通分析室備品プレートとして使用

 プレート止め釘

と、保管してあった封筒に記されていました。

4月17日(水)

時々事務局には“こんなものが出てきました”とメディアなどが寄せられます。

左の写真はそうして寄せられたDVDのキャプチャです。“棚を整理していたら金研紹介の古いDVDが出てきました”とのことで、早速中を確認してみたところ、本多先生のポートレートや本多先生の留学先であるゲッチンゲンの風景などとともに、金研を上空から撮影した風景が収められていました。キャプションのMaterialsのMの文字あたりが本多記念館入り口です。そこから後ろに続く研究棟(旧3号館)が写っているのが分かりますね。資料で確認してみると、旧3号館は1994年度に解体されていました。

写真はDVDのキャプチャなので不鮮明なのが残念ですが、金研の建物の配置がよく分かりますね。今回のDVDのように、もしお手元に金研の古い写真、DVDなどがございましたら、是非事務局までご連絡下さい。

4月16日(火)

金研の花シリーズというわけではありませんが、本日も春らしいお花の紹介を。

この水仙は特異プロジェクト棟の前に咲いていました。桜の季節は上を見上げることが多いですが、足元では、たんぽぽなども陽だまりの中にたくさん咲いています。

4月15日(月)

事務局にはセピア色の写真はたくさんありますが、季節が伝わるような色彩の写真はほぼありません。昨年秋から始めたこのブログには、なるべく研究所の足跡を残そうと考えています。

そこで本日は“本多記念館と桜”を撮影してみました。実は先週末、低温センターそばの桜を撮影した時も本多記念館を撮影したのですが、どうも西の空が薄く曇っていて、コントラストがはっきりしませんでした。快晴の空の下、本日再挑戦。真っ青な空、本多記念館、薄桃色の桜を収めることができました。

ちなみに振り向いてみるとこちらには見事な桜が。本多記念館と一緒に写っている桜はこの桜なんです。 張り出した枝が手前に写り込むように撮影してみました。


4月12日(金)

仙台では、9日、桜の開花宣言が発表されました。

それから3日。金研敷地内の桜の木も淡い花びらが開き始めました。
左の写真は、低温センターの建物のそばにある桜です。見上げるくらいの大きな木(枝垂桜?)なのですが、既に全体が色づいています。


こちらはその向かいにある桜。

枝に近づいて撮ってみました。すっかり蕾のほうが少なくなっていますね。

明日、あさっては仙台でもグンと気温が上がるようです。週明けは満開の桜が期待できそうですね。

4月11日(木)

4月に入ってから、ずっとお知らせが続きました。

そろそろ古い資料についてのアップを再開しましょう。

さて、本日の写真は、

本多光太郎博士の履歴書 です。

和紙に記録されていることが見て取れるかと思いますが、裏には一枚補強のための紙が貼ってあります。普段は 綴り→封筒→ファイル→書棚 という形で保管中です。今日はとある問合せがあり、史実を調べるために開いてみました。

4月10日(水)

◇◇お知らせ◇◇

掲載予告にてお伝えしておりました
平林先生のインタビューページ
百周年ウェブサイトへ掲載
しました!
平林先生の貴重なお話をじっくりとお読みください。


また、
所長インタビュー映像
バイリンガルバージョン

百周年ウェブサイト(English)でご覧いただけるようになりました。

金研で研究される海外からの研究者や留学生の方にも是非見ていただきたいですね。
事務局ではこれからも積極的に発信を続けていきます!どうぞよろしくお願いします!!

4月9日(火)

昨日近々公開予定のインタビューについての予告を致しましたが、本日は、そのインタビュー時の写真です。

インタビュアーの折茂教授とともに写っていらっしゃる先生は、第14代所長をつとめられた平林名誉教授です。このインタビューのために作成いただいた資料を元に古き良き金研についてたっぷりと語っていただきました。大変貴重なお話でした。詳細は、百周年ウェブサイトにて。

4月8日(月)

先日お知らせした、所長インタビューバイリンガルバージョン、ご覧いただけましたか?

本日は、さらに新たなコンテンツの掲載予告です。

先日お話を伺わせていただきました金研OBの先生のページを今週掲載致します。また、そのインタビュー現場の様子もおってブログにて紹介いたしますので、お楽しみに。

4月5日(金)

昨日お知らせしていましたとおり、
本日、

新家所長百周年メッセージ
バイリンガルバージョン
が 東北大学You Tube チャンネルにアップされました

是非ご覧ください!!

4月4日(木)

昨日にひきつづき、本日もお知らせを。

新家所長百周年メッセージインタビュー バイリンガルバージョンが完成しました!!

既にYou Tubeでメッセージ映像をご覧いただいておりますが、日本語に続き、バイリンガルバージョンが出来上がりました!明日You Tube東北大学チャンネル内にアップ予定となっております。日本語映像と同様、百周年サイトでもご覧いただけるよう制作を進めておりますので、お楽しみに。

4月3日(水)

さて、事務局では、所長インタビューに続く第二弾コンテンツを鋭意制作中です。

この写真は、そのコンテンツ内にも登場する予定です。

本日は、金研OBの先生や古くからの職員の方にご協力いただきながら、ここに写っている先生方のお名前を調査しておりました。結果は後日コンテンツ内にて。お楽しみに!!

4月2日(火)

ブログ記事掲載のお休みについて、31日までとお知らせしていましたが、百周年ロゴの応募エントリー作業が思いのほか長引き、1日延びてしまいました。

その百周年ロゴ募集には、なんと700点を上回る応募がありました!!応募作品とともにお送りいただいた応募用紙には、制作意図をお書きいただく欄があるのですが、そこには金研100年を様々な角度から捉えてくださった制作者の方々の熱い思いが記されておりました。ご応募下さった皆さま、本当にありがとうございました。今後事務局では皆さまからお預かりした作品を大切に保管しつつ、審査を進めさせていただきますので宜しくお願い致します。今後も金属材料研究所を宜しくお願い致します。