2015年4月
4月27日(月)
◇◇お知らせ◇◇
「片平の散歩道⑯」 が掲載されました!
昨日(4月26日(日))の河北新報折込“KAHOKUひまわりクラブ”の2面に “ニッポニウムの見果てぬ夢” と題して掲載されています。
今回は、小川記念園をとり上げています。 毎年ゴールデンウィークごろに、鮮やかなツツジが私たちの目を楽しませてくれる名所です。この記事を読むと、そのツツジの咲く公園は、科学者の功績をたたえるために造られた場所だったことが分かります。
片平の散歩道は右のボタンを押していただくか、下記のURLよりクリックしてご覧ください。
◆片平の散歩道 ../k-sampo/k-sampo.html
4月16日(木)
◇◇お知らせ◇◇
本日、来年の百周年まで、
あと 400日 となりました!
左の画像は、百周年ウェブサイトのトップページキャプチャです。
これまで各小委員会で準備してきたさまざまな事柄が、今年度からいよいよ形となってあらわれ、具体的に皆様へお知らせ出来るようになります。あと400日。1日も無駄にすることなく、百周年記念事業を進めてまいります。
4月9日(木)
仙台は桜の開花が発表されてからほぼ一週間が経ちました。
『片平の散歩道』で紹介している桜の木もすっかり満開になっています。
さて、本日、とある史実を確かめるために、米ヶ袋の本多会館(旧本多邸)の中庭の様子をみてきました。
(※あらかじめ東北大学より中庭入講許可を頂き撮影したものです)
その史実とは…本多邸の中庭に桜の木がある、ということです。もし本当なら、桜が咲いていれば一目瞭然です。さっそく本多邸の中庭に足を踏み入れてみました。すると、中庭のほぼ中央に大きな桜の木が!相当大きいので離れたところから撮影しました。
そしてもう1本。こちらは、本多邸の母屋のそばです。
これまでも中庭には何度か足を運んだことがあったのですが、桜の時期ではなかったためにこの2本の木が桜であるとは思いもしないで眺めていたのでした。今回こうして写真に収め、また一つ史実を検証する事が出来ました。
4月3日(金)
新年度となりました。
百周年までいよいよ1年余り!
事務局はますます気を引き締めて準備にあたってまいります。
さて、今日もだいぶ気温が上がっている仙台。金研構内の梅の花は満開を過ぎ散り始めていますが、バトンタッチをするように、桜が開花し始めました!!
百周年ブログトップページに掲載した低温研究棟わきの枝垂桜は、昨日今日で一気に花が開いたようです。 また、枝いっぱいに蕾を付けている桜の木もこのようにちらほらと咲き始めています。さらに周りの木々もいっせいに芽吹いて、金研構内の色彩が急に明るくなりました。